介護福祉施設や障がい者支援施設へ訪問して英語を使ったレクリエーションを行います

かいご・ふくしコースとは、デイサービスやグループホーム、老人ホームといった介護福祉施設や障がい者支援施設、老人会・老人クラブでの英語を使ったレクリエーションを指します。英語習得を目的とするものではなく、英会話を通して参加者に“新しいモノに触れる” “刺激を受けていただく”事が一番の目的です。

これが選ばれている理由です

・利用者へのレクリエーション（アクティビティ）の一貫として
・利用者の心と体の健康のために
・他施設との差別化のために
・レクリエーション導入による職員の時間的負担軽減のために
・施設職員の英語の教育も兼ねて（職員向けの英語レッスンも対応できます）

介護福祉施設向けに英語を使ったレクリエーションを始めたきっかけ

残念ながら、誰もが老いる。これは逃げられない事実です。誰もが平等に老い、誰もが平等に人生の終わりを迎える。
だったら最後まで、出来る限り自分の足で歩きたい。自分の頭で考えたい。楽しみを持ち続けたい。私はそう考えます。
私が誰かにその楽しみを持っていただくお手伝いができるとしたら、それは英語。

ご縁があって、特定医療法人 原土井病院付属のデイサービスに通う様になりました。レクリエーションが終わると、みなさん笑顔で『あ〜、楽しかった』『女学生に戻れたみたい♫』といったお声をいただきます。「あなたのお陰です」と、件の生徒にお礼を伝えました。　『そうですか、それはよかった。皆さんにとっても、いい事だと思います。だって先生みたいな人いませんもの。私も長く生きていますが、先生みたいな方に会ったのは初めて。きっと皆さんもそうだと思いますよ』。と、お墨付き（？）を頂きました。

デイサービスでのレクリエーションを始めて、本当に多くの方が知的好奇心をお持ちだという事を知りました。ぜひ、より多くのお年寄りや障がいを持った方にも英語を楽しんでいただける機会が増えます様に☆そして、ひとりでも多くの方とのご縁が繋がります様に☆

＊ 私は介護や認知症の専門家ではありません。ここで意見を述べている事は、あくまでも自分の感覚・祖母や叔母といった身近な人を基準にしております。
もし、どなたかの気分を害する事があれば、お詫び申し上げます。