2月に入って最初の日曜日にようやく、
昨年12月開催のこどもえいごカフェの打ち上げを済ませました。
打ち上げでは
1.感想と反省点
2.寄付先を決定
を話し合います。
それから労いの宴をレストランで行います。
子どもたちは上のふたつを用意してこないとレストランには入場できません。
会場のレストランは香港人のご夫婦のお店。
子どもたちは英語で注文をします。
*こどもえいごカフェ打ち上げ会場・Ouiの詳細はコチラ→クリック
さて、反省会の詳細は以下の通り。
【1.感想と反省点】
接客してるとお客さんが笑顔になるのが嬉しかった。
あまり英語を覚えられなかったからもっと練習しておけばよかった。
小4ガール・参加2回目
積極的に外国人の人を接客できたところがよかった。
反省点はお客さんが来た時「どうする?」「次、誰が行く?」というのがあったので
今度は積極的に行くか、順番を決めるか、周りを見てあまり接客していない人に行ってもらう。
小4ガール・参加8回
今までにない新しい接客英語が増えて覚えるのが大変だった。
もっとすらすらと接客できたらよかった
小5ボーイ・参加7回
2回目だったので緊張せずに接客できた。
英語を覚え切れなかった。
小5ガール・参加2回目
慣れてきた事で手抜きというか、全体的に緊張が緩んでいる気がした。
中1ガール・参加8回
*オーラより一言*
子どもたちが決めたカフェの最上位目標は
「自分たちが楽しむことでお客さんにも楽しんでもらう」。
そもそもコレは英語教室主催のイベントで営利目的のイベントではない。
だから町のカフェのような接客をしろとは言えないけれど、
今回は子どもたちの気が抜けていた事が気になっていた。
一番気になった事はお客さまにあいさつをしないこと。
当日は口うるさく注意せず、私があいさつをしてみせたつもり。
でもずっとだらけた空気が流れていて気になっていた。
もしかしたら、こどもえいごカフェを続けるのは私のエゴなのか?とも。
でも子どもたちも同じに感じていたらしい。
打ち上げで改めて確認すると
こどもえいごカフェは楽しいし、またやりたい。
と、子どもたち。
打ち上げでは次回への課題を共有できたと思う。
【2.寄付先を決定】
今回は8千円近くが手元に残りました。
でもみんなの参加費を引くとマイナス。
子どもたちが話し合って、このお金は次回に持ち越し
次回たくさん売り上げて寄付できるようにするそうです。
(次回は4月6日日曜日開催、ぜひ売上げ協力にいらしてください!)
今回寄付はしないことになったけど、
子どもたちが考えていた寄付先は以下の通り。
・能登半島地震の支援(被災した人たちに元の生活に戻って欲しい)
・WWF(動物を助けたい)
・ユニセフ(栄養失調で生きていけない子どもたちを助けたい)
・ワンニャンよかネット(可哀想な動物たちを助けたい)
次回のこどもえいごカフェは4月6日日曜日です。
ぜひ子どもたちに会いにいらしてください♪