こどもえいごカフェの目的は
『英語を使うよろこびを体感してもらうこと』
英語で注文をとって、英語でサービスして、会話を楽しむこと
そしてせっかくカフェをするのなら、お金の流れも伝えたい
カフェを開くには必要経費(家賃や仕入れ)があって、
売り上げがそれを上回らないと儲けにならない
そこで仕入れ値から売り値を考える
本来儲けることが目的ではないので
儲ける必要はないのだけれど
利益が出たら、寄付をする
寄付先は自分で見つけてくる
そうやって社会にも興味を持ってほしい
さて、この7月のこどもえいごカフェ
暑くてお客さまの足が向かなかったご様子
歴代で一番悪い売り上げ、初めての赤字を記録しました
それでも子供達はナニカを感じてくれたようです
以下がコドモタチの感想(原文まま)です
【小4ガール】
前回よりお客さんと話せた
たくさんお客さんが来てくれて嬉しかった
楽しかった
【小5ボーイ】
いつもよりお客さんが少なかった
次はたくさんの人に来てほしいと思った
【中1ガール】
自分の家族以外にも接客できて楽しかった
【小6ガール】
初めての接客を楽しめた
でも自分の行動は改善の余地があるので次回は改善したい
【小4ボーイ】
初めてで緊張したけど頑張った
うまくオーダーを取れた時は嬉しかった
【小4ガール】
緊張したけどお客さんがいっぱい来てくれて楽しんだ
【オーラ補足】
前述の通り、お客さんは少なかったのですが
コドモタチにとってはお客さんがいっぱい来てくれて
楽しんでもらえたということが嬉しい♪
残念ながら今回寄付にはつながりませんでしたが
コドモタチが考えていた寄付先と理由は以下の通り
【子ども食堂】
たくさんの人が暗視して勉強したり、たくさんご飯を食べてほしいから
【2024年7月東北大雨緊急支援】
家を失った人たちに早く普通の生活に戻ってほしい
【石川能登半島災害義援金】(2人)
テレビを見て、まだ復興していない事を知った
少しでも早く元に戻ればいいと思った
助けたほうがいいと思った
【WWF】
動物が好きで、動物を助けたいとずっと思っていた
【盲導犬協会】
以前犬を飼っていた
目の不自由な人を助けている犬を応援したい
以上、原文のまま
次のこどもえいごカフェでは寄付ができるといいね☆