こどもたちには生きた英語を体験して欲しい。
その想いから生まれた『こどもえいごカフェ』。
子ども達には英語で接客をしてもらいます。
お客さんを楽しませることだけでなく、
お金のことも学んでもらうのが狙い。
なので中学生には運営を任せています。
(私も手伝いますが、あくまでも軌道修正係)
メニューにはじまり
宣伝はどうするのか、
仕入れはどうするのか、
シフトは?
ユニフォームは?
サービスの提供の仕方は?
などなど、知恵を絞ります。
この日は仕入れの話し合い。
ホットドッグをいくつ用意するかを話す二人。
『10個?』
『20個?』
いやいや、サービス担当の子どもたちは10人。
その賄いもホットドッグ。
みんなの親御さんが食べに来るとして
プラス20人は間違いなく来るやろ?
と、口を挟むアタクシ。
『じゃあ40個?』
『何人来ると?』
『……う〜ん……レストランの人って、こんな博打みたいな事してるんだ』
の言葉が漏れます。
コレが聞けただけでも大成功!
嬉しくなるアタクシです。
そしてこれがこの日のメモ。
暗号が並べてあるように見えるかもしれませんが、
私たちにはとても意味のあるメモなのです。
ちなみに、このポスターのデザインも文言も二人の作品。
『ポスターは手書きの方が人の目にとまるよ』だそうです。
本当にいいポスター。
当日はたくさんの人が来てくれますように☆
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