昨日は久しぶりに障がい者支援施設への訪問英語レッスンでした。
たいようの里の皆さんに会うのは実に4ヶ月ぶり。
お元気なみなさんの姿を見て、嬉しくて興奮maxのアタクシでした。
万が一があってはいけないので、レッスン中はフェイスシールド着用。
マスクだと音が篭るし、私の表情を見ていただきたいのです。
誰かと再会した時に使えるフレーズを数種類ご用意して、
みなさんと会えなかった時の事をお話ししてきました。
施設に入る時は検温・消毒はもちろん、健康観察アンケートにも記入。
ご家族の面会もエントランスにパーティションを立てて行っていました。
いつもなら併設するデイサービスの通所者もレッスンに参加されるのに、それもなし。
入居スペースに入ることが出来る外部の人間はかなり限られている印象です。
このレッスンが再開したのは、恐らく入居者のみなさんのストレス緩和のためかな?
と、勝手に想像しました。
入居者のみなさんの心に寄り添う施設と職員の方々、素敵です。
施設の信頼を裏切らない様に、健康管理は気をつけないと!
と、褌を締め直したアタクシです。
下の写真はレッスン会場の壁にあるもの。
入居者のおひとりが毎月デザインを考えて制作されています。
福岡も梅雨入りですね。