オーラの英国香港宿借り旅 2018＊Day 5-1【パブ飯】

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毎年ゴールデンウィークは仕事にならない。
日本でボケボケするのもいいけれど、自分の英語のブラッシュアップのため、今年は母の育った国イギリスを旅する事にした。
その記録を【オーラの英国香港宿借り旅】と題してココにお届けします。
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お世話になった友人夫婦に別れてロンドンへ移動する日。
午後の列車までの間、スーパーで買い物をしてパブランチ。
観光客としては、パブでフィッシュアンドチップスを食べないワケにはいかない。
いただいたフィッシュアンドチップス絶品☆☆☆
揚げ物にうるさい日本人でも文句を言う人はいないハズ！
しかし誰だ？イギリスの食べ物はマズイなんて言ったの？
アフタヌーンティーのサンドウィッチの具は、具の味がせずビミョーだったけど、ソレを除けば美味しかったよ、イギリスごはん。

そうそう、タイミングよくビア樽を搬入しているトコロに遭遇。
パブの入り口の脇に穴が開いとります。

ソコからお兄さんが出て来て樽をひとつ抱え、

地下へ運びます。
思い樽を運ぶのは大変、なのでレールの上を転がすのです。

お兄さんが運んだ樽たちは今、カウンターの下で夜のお客さんを待っとりますよ。

ランチを終えたらトラム（路面電車）に乗って列車の駅へ。
コレ、トラムの車内。
降りたい駅に着いたらグリーンの人型のボタンを押すのをお忘れなく。
そうしないと扉は開きません。
イギリスは北海道より北に位置します。
冬、駅に止まる度に扉が全部開いたら凍えちゃう。
だからこのボタンがあるんでしょうね。

以前アメリカを旅した時に、友人に買って来て欲しいと言われたモノを安請け合いしてしまったコトがあるアタクシ。
簡単に見つかると思ったブツはなかなか見つからず、でもお金を預かっていたので見つけなくてはいけない……そのブツが見つかるまで旅が楽しめなかった経験があります。
それ以来、お土産は買わないし人にもお願いしない、心に響く“ナニカ”を見つけた時しか買い物しない事にしている。
にも関わらず、なんでこんなに重いの？アタクシのスーツケース？？？
今回アタクシの心に響いたのって、こんなモンよ↓↓↓

Happy Royal Wedding!