お目にかかるのは、かれこれ一年ぶりだろうか?
先日、我が恩人とランチをした
自分の人生を振り返った時に、やり残しているのが英語だと
80を目前に教室のドアを叩いてくれた我が恩人
『今更英語が話せるようになるとは思ってないんです
ただ、ずっとやりたかった英語を勉強するのが楽しくて』
この言葉にヒントをもらい、福祉施設への出張レッスンが生まれた
だから彼女は大切な“我が恩人”
『あ〜、今日もたくさんお勉強して頭が良くなりました』
そう言って帰られるのがいつものお決まりだった
それからかれこれ、5〜6年
今はレッスンには来られていないけれど
たまに思い出して連絡をくださる
そして一緒にお食事をしながらお話をする
お年寄りは英語=敵国語という意識が高いのかと思いきや
戦争のせいで、楽しみにしていた英語の授業がなくなったと嘆く方は多い
これは、福祉施設でのレッスンの時にもよく聞いた、アタクシ調べのオハナシ
お年寄りも英語はお好きなのだ
話せたら楽しいな♫そう思ってらっしゃる方は多い