教材プリントを作る時に、完成形で渡す事はしない
受講者に彼らが必要なモノを記入してもらう
「完成したプリントを渡してくれればいいのに」
そう思う受講者もいると思う
“ガッコウのエイゴのジュギョウ”みたいで
正直、私も好きではない
でも敢えてこの方法を選ぶ
完成したプリントって所詮受け身なので頭の中に残らない
受講者が必要だと思う語彙や表現を書き込む事で
その表現をインプット出来ると信じている
という事で、10回目のレッスンテーマは【病気や怪我】
いろんな症状や対応に必要な表現のインプットの時間
ちょいと書かせすぎたな、と反省もあるけれど
数に限りがあるレッスン、一つでも多く伝えたい
その思いが先走る
次回はアウトプット=ロールプレイの時間
大いに実践を楽しんでいただきましょう!
*image via・https://www.peerwell.co/blog/2015/05/08/lets-take-the-blame-out-of-lifestyle-medicine/