英語すごろく・英語で福笑いに続く
平成キッズに英語で昭和のお正月遊びをさせよう!
第三弾は “アルファベットかるた”
アルファベットの小文字カードを使って遊びます
詠み人は子供達、1回づつ交代です
3人でプレイする場合(プレーヤーをA, B, Cとします)
A: (詠み人)Put your hands on your head.(手を頭の上に置いて)
B&C: (取り手・手を頭の上に置く)
A: a!(好きなアルファベットを言う)
次はBが読み手、AとCが取り手に
その次はCが読み手、AとBが取り手になります
ゲームに集中してもらいたいのでお手つきアリです
間違えて取った時は手持ちのカードを一枚戻します
“v”を“ヴィ”でなく“ブイ”と言うなど、極端な発音違いもお手つき
これは大きな子の場合ですがね
アルファベットの小文字を使う理由は2つ
一つは大文字より小文字の方が使用頻度が高い事
もう一つは、小文字がごっちゃになってる子は多いから
bとdやpとqは鏡文字みたいですよね
l(Lの小文字)をI(大文字のI)と言う子も多いです